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by aiharatomohiko
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ゾメタの抗腫瘍効果と顎骨壊死


先日ゾレドロネート(ゾメタ)の勉強会に参加してきました。

基礎から臨床まで幅広い知見が紹介され、大変勉強になりました。

基礎的な所では、ビスフォスフォネートの抗腫瘍効果には直接的なものと

間接的なものがあり、間接的なものとしてγδT細胞の賦活化、血管新生の

抑制、などが紹介されていました。

興味深かったのは、理由はわかりませんが、化学療法との併用では、

同時投与よりも逐次投与の方が効果が高いという話でした。

ビトロの話なので、人には直接応用できませんが、今後の展開が期待

されます。


阪大歯学部の米田先生から、臨床的に意義深いお話がありました。

抜歯が必要な時にとゾメタの休薬と再開の時期をどうすればいいのか

という内容です。

骨のリモデリングの期間から考えると、休薬は3ヵ月で再開は

2ケ月空けた方が良い、と仰っていたと記憶しています。

かなり長い(約半年)休薬期間が必要なようですが、顎骨壊死

への対応の困難さ考えると、仕方がないのかもしれません。

*以上の内容は聞き間違いなどがあるかもしれませんので、臨床応用の

際には個人の責任でご確認下さい。*
by aiharatomohiko | 2008-09-23 21:21 | 医療
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