GS4-1 GnRHアナログの卵巣機能保護効果のメタ解析 |
1年時に閉経していた割合は40%前後とほとんど差を認めなかったが、2年時の閉経割合は18% vs 30%でGnRHアナログを用いた群で低かった。
化学閉経による更年期障害でQOLが下がる可能性を考えると、ルーティンで卵巣機能保護を目的としてGnRHを使用することを考慮しても良いかもしれません。 |
by aiharatomohiko
| 2018-05-11 20:21
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