SABCS2016 AI長期投与の総括 |
AIが入った後の治療でAIを追加投与する試験は、TAMからAIに切り替える試験に比較すると、治療効果が高くないと思われるため、また差が出るのが遅れて出てくるため、精度よく差を検出するにはイベント数と観察期間が足りないと思われる。 再発リスクが高いケースに限っては、AIの10年投与を考慮してよいと思われる。 |
by aiharatomohiko
| 2016-12-12 14:20
| 学会
|
<< ペルツズマブの術後療法での有用性 | SABCS2016 NSABP... >> |