EBCTCG 1日目その3 |
内分泌治療 タモキシフェンの投与期間の検討 5年以上投与の試験は以前に3試験あり、有効性が証明されなかった ために推奨されていなかった。 90年代により大きなATLAS、 Attomが行われた。 5年vs無投与 子宮内膜癌は2.5倍になっているものの、死亡はわずかで、閉経前では 増えていない。55-69才では、2.7%増えている。 5年対10年 ATLAS ER陽性での解析 中間解析では、再発抑制効果が報告@2007SABCS アップデートした結果を今年のサンアントニオで発表予定。 aTTomは2008ASCOでは、negativeであったが、近々アップデート される予定。 いずれもポジティブであれば、10年が標準になる可能性がある。 |
by aiharatomohiko
| 2012-09-30 22:52
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